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ホワイトスペース
ホワイトスペースとは、データセンター内でサーバーラック、ネットワーク機器、ストレージなどのIT機器を収納する二重床またはスラブエリアを指し、冷却機、UPS室、開閉装置などの機械・電気設備を収納する「グレースペース」と区別される。コロケーション事業者はホワイトスペースを直接貸し出し、1ラック当たりまたは確約電力1 kW当たりで価格設定され、通常は平方フィートまたは平方メートル単位で販売されるが、グレースペースは事業者の貸借対照表に留まり、顧客のフロアプランには現れることはない。典型的なハイパースケール建物では、グレースペース、ローディングドック、オフィス、通路を差し引くと、ホワイトスペースは総床面積の半分未満を占める。ホワイトスペース対グレースペースの比率は施設の設計効率の大まかな指標となり、非常に高いラック密度用に構築されたキャンパスはより少ないホワイトスペースフットプリント内により多くのIT負荷を詰め込むことができ、建物総面積のより大きなシェアを支援インフラに充当する一方で、それを縮小するわけではない。