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トリプルネットリース(NNN)
トリプルネットリース(NNN)とは、テナントが基本賃料に加えて固定資産税、建物の保険、保守費用も負担するリース構造である。施設の運営費のほぼすべてが貸主からテナントに移る。データセンター不動産では、事業者兼貸主がパワードシェルと電気インフラを建設し、ハイパースケールのテナントが賃料に加えて運営費を負担するビルド・トゥ・スーツや単一テナントのハイパースケール案件でNNNが一般的である。貸主が運営費を単一の賃料に含めて負担するグロスリースとはこの点で異なる。ハイパースケールのデータセンターリースにおけるNNNの期間は通常 10-20 年で、REITの貸主に予測可能で変動の小さいキャッシュフローをもたらし、キャップレートやイールド・オン・コストの算定に使われる評価額を支えている。
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