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YoC (利回り)

利回り(YoC)とは、データセンターの投影された安定化純営業利益(NOI)をその総開発コスト(土地、電力化シェル、電気・機械インフラストラクチャおよび完成工事を含む)のパーセンテージとして測定する不動産開発指標である。キャップレート(購入価格または市場価格によってNOIを除算する)とは異なる。開発者はYoCを一般的な市場キャップレートと比較して、グラウンドアップ開発が安定化資産の単純な買収と比較して「開発スプレッド」を生み出すかどうかを判断する。データセンターではこのスプレッドが極めて重要である。需要がサプライを上回ると買収キャップレートは圧縮されてきた。CBREは2025年上期に北米データセンター空室率が記録的低水準の1.6%に達したこと、Class Aキャップレートが10年国債利回りを100~150ベーシスポイント上回るレベルでトレードされていることを報告している。この環境ではYoCは電力調達コスト、事前リース契約、および建設スケジュールに極めて敏感である。